SENKI DE NANTO NA KU 


 大田リョウ 




 荒代助氏ってチンピラだと思う。なんかオレと同じニホイがする。トークも、ハッタリがきいててイイカンジだ。でも自覚がなかったら、ある意味不幸だよな。やっぱないかな。(「チンピラ」ってぇのは、ホメてるんだけど、たぶんわかんねえだろうな。まぁいいや。)

 SENKIっていやぁ、立原みずほさん、どーしてっかなー。コレ読んだら連絡してほしいなー。なんで、SENKIは、「反天連(旧)」やめさせたんだ!? わかんねーなー。もったいねーなー。

 ’97・7・8、ベレー(佐藤)君のちかくにいたばっかりに「ファシスト防衛隊」の一員のように視られたのが、ベレー君に存在感負けしたみたいで、少し、シャクだったっけ。その時、やっぱりオレと同じように「存在感負け」しちゃった友人が、SENKIのヒトらしいオジさんに、オデコをくっつけられていた。オレは、SENKIで昔流行ったあいさつかなんかだと思った。後で友人に聞いたら、SENKIのオジサマは、オドシにきていたんだそうな。

 ベレー君テロったのも「オドす→ヘコむ」という思考からきているのだそうだ。実にヤバン&タンジュン。だけど、サラ金のとり立てができるほどのレベルでもないらしい。でも、こっちがビビったら、トクイになって追い込みかけるタイプ。

 荒代助氏が、ロフト+1で、「オレ達が(もう1度)ブキを取らないとでも思っているのか!?」と言い放った時、SENKIの皆さんはうれしそうに笑っていた。リコウ者のつもりかもしれないが、こんなの、ヤバン&タンジュンで、カクゴの決まらない、人をナメ切った態度だ。こんな連中に、「もう一度」なんてあるもんか!「捨てたモノ」の重さを思い知れ!! と、いうカンジ。(武器にかぎった事でもないし。どこも同じか。)

 今回、こんな形で、各セクトの方々に話題を提供してしまった。同情するならカネをくれ。(チョット古い。)

 元はと言えば、ベレー君の怒りの一投。こんなんで元気がでたり、うれしくなっちゃったりしたヒトには、オマケの一言。「組織を超えた、個人のつながりってぇモンがあるんだ」。さんざんなぐられた直後、ベレー君が言い放った言葉である。革命ってぇのは、たしかに在る。


おくれてゴメン 大田リョウ