「ブント」HPの新たな

賛同人中傷論文について





 賛同人の小林義也氏からの掲載要請を受けて、以下の文章を新たに掲げる。内容は、先日、小林氏が反戦集会でまいたブント批判のビラにたいして、ブント側が例によって小林氏についての人格的中傷で答えたことへの、小林氏の反駁である。多岐にわたる内容を展開する長文ではあるが、彼の経歴に対するブントの中傷やねつ造に反論・抗議する内容を含むことから、ここに掲載すべきと考えた。
 ところで、小林氏を中傷するブント側の論文において、1997年7月16日の2回目の襲撃(イベントの壇上で発言中の佐藤に殴りかかり、すぐに走り去ったもの)についてはじめて「H君と私(高倉典膳)」が行ったのだと認めていることが注目される。ブントはこれまで、この壇上への襲撃について言及していなかった。事件直後の模索舎月報によれば、ブントのタカクラという人物が模索舎との電話の会話において、自分は「当日のメンバーではない」と語っている(当HPの「報道資料」参考)。

   以上


2001年11月24日 

<ロフトプラスワン襲撃を許さない共同声明呼びかけ人> 
大田リョウ 
鹿島拾市 
山本夜羽